発掘記録/調査報告 No.01

発掘記録/調査報告 No.01

福井駅前発掘調査隊より報告。

本調査において確認された“カード状遺物”について、初期分析と並行し発掘作業を進めた結果、
これまでに10種類の個体の回収が完了した。

いずれのカードにも、恐竜を思わせる図像が刻まれており、保存状態は極めて良好。
材質・加工技術ともに既存の出土品とは一致せず、依然として起源は不明のままである。

また、すべてのカードには、一定の規則性を持つ記号や数字が確認されている。
これらは単なる装飾ではなく、何らかの意味を持つ可能性が高いと見られるが、
現時点ではその詳細は確認できていない。

さらに——

発掘範囲を拡張した結果、同一層の地下より新たな反応が検出された。
調査の結果、少なくともさらに10種類のカードが存在する可能性が高いことが判明している。

現在、追加個体の発掘作業を進めている段階であり、全容の解明には至っていない。

これらのカードが何のために存在し、
そして“集めることで何が起こるのか”——

その答えは、すべての個体が揃った時、明らかになると考えられる。

新たな個体を確認し次第、順次報告する。

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